石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2017.02.28
撓垂(しなだ)れるクリスマスローズ
テーマ:境内

今 山の辺の道周辺では春の野草の開花に先立って、クリスマスローズの花が所々で咲いています。

もちろんその名の通り、日本原産ではなくヨーロッパからの伝来で、暖かい所ではクリスマスの頃から開花するので、この名前がつけられ

ています。

野原での開花は正月以降になることが多く、今頃の日中では豊かな日の光を受けて、多くの花が咲き出します。

しかしながら冷え込む朝はやっと咲き出した折角の美しい花びらは撓垂れて、ひたすらに寒さに耐え忍び、昼の暖かさを待っています。

今日は七十二候では、草木萌動、大地の草木に新芽が萌(きざ)し始める時節です。

そろそろじっとしていた冬眠からさめて、年はいけどもめばえないといけませんよ。