石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2017.04.04
拝殿の衣替え
テーマ:境内

卯月4月とともに拝殿の設い(しつらい)は、冬から夏模様にと衣替えをしました。

うづきについて、「苗植月」の転化とも、うの花が咲くので「うのはなづき」からくるとも、12支の4番目が「卯」で卯の月ではないか

など各説があり、どれも信憑性があります。

平安時代宮廷の行事として、4月と10月に更衣を行なっていました。但し今で言う旧暦ですよ。

宮中では天皇さまの冬の御座(みくら)は片付けて夏のものにし、殿内の壁代(かべしろ・間仕切り)、畳、衣裳、調度品もすべて夏のものに

替えました。

当神宮も昔からこの日を境に替えていて、今年は桜の満開も遅れているせいか、随分冷え込んでおり、見た目はすっきりしている分、朝拝

など朝は寒い思いがします。(桜の開花状況は2~3分と言ったところです。)