石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2017.07.01
お外(そと)デビュー
テーマ:境内

 

少し前に紹介した分の第2段として、つい最近生まれたヒナちゃん6羽が本日初めてお外にデビューしました。

今年のニワトリのお母さんは母性愛満々で育児放棄もせず、卵からヒナに孵(かえ)るまでほとんど外出せず、ずっと抱きかかえて懸命に子育てに勤しんでいました。

ヒナにとって外は始めての見聞きする世界なので、親が少し移動すると6羽は見事に離れることなく、足早にトコトコとついて廻っています。よくテレビで見るカルガモの親子の場面の通りです。

親がエサを啄(ついば)むとヒナはそれがエサであることを認識して瞬時に食べ始めます。

親の嘴(くちばし)がエサの在り処(ありか)を示しているのです。

参拝の皆さんも、そんな幼(いとけな)い動きに目を細めて見守っています。

何でもそれ自身の小さい時は可愛くて自然と無意識に愛情そそられるものです。

今は必死で親にまとわり付いていますが、少し大きくなると、それぞれの個性が顕著に出てきて、中には離れて別行動するものもでてきます。

外は悪いオオカミならぬ小動物がいっぱいいるので、6羽すべてが大きく成長するか心配です。赤ずきんちゃん気をつけて、です。