石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2017.11.02
麗しい小春日和(こはるびより)
テーマ:境内

 

ここ2、3日は気持ち良い青空にも恵まれています。

青空の元は太陽の光が空気の分子にぶつかって散乱する時に、波長の短い青い部分ほど強く散らばることによると言われています。難しく

は「レイリー散乱」と言う。

空気がよく乾燥して、澄んでいる青空は天が高く見えて、日向での日光浴が嬉しい時で、古くより小春と称され、『徒然草』にも「十月

(陰暦の)は小春の天気、草も青くなり・・・」とあります。

この表現は世界各国にもあって、ドイツでは「老婦人の夏」、ロシアでは「女の夏」と言うそうな、アメリカはインディアンサマー。冷え

込む時期に女性の温かさがにじみ出ています。

こんな陽射しを浴びて、明日の明治祭の準備をしていると、光まで麗しく見えてきます。