石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2017.12.09
吹き寄せて
テーマ:境内

 

色とりどりのモミジした木の葉が、風に吹かれ境内の片隅に吹き寄せられ、自然が織り成す美事な散らし模様を描いています。

江戸の後期には、日本人の繊細な心情を表現し、散りゆく物のあはれとして、その美しさに心を動かし、主には黒地にカエデ・イチョウ・

マツなどの散葉にキク・サクラ・ウメの花や枝をあしらった上品な草花吹寄文様を作り出しました。

時を経て確立されたデザインには、華やかで洗練されていて、京友禅の柄には感嘆するばかりです。

私にはそんな高尚なものを作り出すことは到底できませんが、登り合わせの吹き寄せをいただくことぐらいはできます。ついでに温かい飲

み物もあれば最高です。

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