石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.01.02
はじける篝火(かがりび)
テーマ:境内

 

明けましておめでとうございます。本年第1回目のブログです。

元旦午前零時の初太鼓と共に点火された大篝火(おおかがりび)は勢いよく燃え出しました。

時折に組み上げられた松材が燃え尽き崩れ落ちると、早暁の空に一瞬火の粉が舞い上がります。

まだまだ明けやらぬ濃い藍色の空に赤一色の火が縦横に飛び跳ねる光景は花火のようにも見え、刹那(せつな)の美しさがあいます。

喚声をあげ驚きながらも見知らぬ参拝の人たちは篝火を囲みながら何やら親しげに話しをしています。

やはり我々には先史時代から火を取り囲んで暮らしてきた文化があり、共有してきた不思議な火の力があるのです。などと呑気に見ていた

ら、とんだ火の粉が我が身に降りかかってきました。

こんな調子で頑張りたいと思います。一年宜しくね。