石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.01.05
取りとめもなし
テーマ:境内

 

境内のニワトリたちは、お正月の喧騒(けんそう)をさけているのか、イヌ年をおそれているのか、はたまた正月疲れなのか、参道から少し

離れた木の枝に思い思いに止まり休んでいます。

高い枝まで飛び上がり、また飛び下ったりする光景を目にした人は結構びっくりしています。鳥は通常飛ぶもので、ニワトリは歩くだけで

飛ばないと思っている人が多いことにこちらがびっくりしてしまいます。

ニワトリは庭にいる鳥なので、古くは庭つ鳥と呼び、「鶏」にかかる枕詞となり、野にいるキジは野つ鳥(のつとり)で雉(きじ・きぎし)に

かかり、カモは沖にいるので沖つ鳥で鴨にかかる表現となっています。

ニワトリは「カケー」と鳴くように聞こえ、万葉の時代から「かけ」と呼ばれていました。

『万葉集』にトリについては鶏(いへつとり・かけ・にはつとり)を始め、鵜、鶯、鴎(かまめ)、鶴(たづ)、雲雀(ひばり)、百舌鳥(もず)な

どなど、また多くの水鳥も詠われ、正確にはわかりませんが100首を越えていると思います。

鳥だけに取りとめもないので、とりえあず100首まで数えてあきらめました。

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