石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.01.17
春探し
テーマ:境内

 

季節の移り変わりやその年の天候の状態をみるものとして、「生物季節観測」というものがあります。

気象庁が実施している観測の一つで、開花日、動物の初見日、初鳴日などがあります。

最近は結構ズレていることもあり、悩ましいことですが全国とそれぞれの地域により種目が決まっています。

この生物観測規則の開花項目では、ウメ、ツバキ、タンポポ、ヤマツツジ、ノダフジ…などあり、一年の始まりは梅となっています。

この梅も白梅の白加賀と言う品種で、近いうちに寒い冬に飽きてその開花が報道されるものと思われます。

ここ2,3日は10度を越える日となったので、境内の紅梅や如何に、と探(さぐ)りに行くと蕾の気配も見えず、雨粒をつけて寒さに耐え

ているようにも見えました。

しかしながら枝の全体を見ると紅色ぽく色づいていて、ちょっぴり早い春を連想させました。

20日が大寒なのでまだまだ油断は禁物、それでも寒い時の春探し、乙(おつ)なものかもしれません。