石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.04.03
芽吹く木木
テーマ:境内

 

確かついこの間までは厳寒の日々だったと記憶していましたが、ここ一週間ほどは初夏の毎日となり、桜は春に咲くものとばかり、遅れて

はならじと大慌てで満開となり、今はひとかたまりの花吹雪で、過ぎ行く春を実感しています。

境内の木々も芽吹きはじめて、浮き立った心もやっと平常にもどりつつあります。

日本人は古来降りしきる無限の花びらに華やかさを感じるとともに春の後ろ姿を垣間見て、芸術的感性が大いに刺激されたものと思われま

す。

日本人の心を表わしたかたちはどうも満開の花よりも、散り行く花の姿を表現した芸術的作品が多種多様に存在しています。

これからは行く春を惜しみ、萌黄、浅緑、緑へと萌え出る木々の濃淡を楽しみたいと思います。

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