石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.06.20
祓とはつつしみの義なり
テーマ:境内

 

お祓(おはらえ)を行う所は祓所(はらえど・祓戸とも)と言い、心身を清める祓をつかさどる神様は四神で、瀬織津比売(せおりつひめ)・速

開都比売(はやあきつひめ)・気吹戸主(いぶきどぬし)・速佐須良比売(はやさすらひめ)とされています。

祭典の前には必ず修祓(しゅばつ)を行うことになっていて、『神道名目類聚抄』の「祓」の項に「祓とは、つつしみの義なり。邪念発(お

こ)れば是を除(のぞき)、あやまりてはすなわち改(あらため)、不浄をさる。日用平生(にちゆようへいせい)かくの如くして、心神常に清浄

正明(しょうじょうせいめい)ならしむ、是を祓という。」とあります。

つまり不浄を清浄に、不完全を完全に、不良を善良にし、更に災いを除き幸福を平和をもたらすことを目的としています。

この祓をつかさどる神様を祀る祓戸神社は禊場(みそぎじょう)に鎮座しているため普段は入ることは禁止されています。

一年に一度の例祭が行われる23日に限り特別に許可されています。

清浄な森の中に鎮座しているので、心してお進み下さい。但し雨天の場合は別の所からの奉仕となります。

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