石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.07.16
滴り手水鉢(したたりのてみずばち)
テーマ:境内

 

連日35度を越える日中は神宮の森も暑く、ご婦人たちは日傘をさして来られ、社務所から見ていてもカンカンと照りつけるお日様の酷熱

が傘から伝わってきます。

神宮周辺の青田は、日々稲が大きく成長し、もうすでに山も空も映さなくなり、一面青々となって見た目にも暑苦しい感じです。

唯一涼しげに見えるのは「布留社」とハッキリ刻名された手水鉢で、青竹の口から滴り落ちる水音や濡れて光る鉢面は水々しく暑さで焦げ

た心を癒してくれます。

どうぞ日中は緑蔭をつたってお越し下さい。