石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.08.23
恋は鯉?
テーマ:境内

 

お宮の鏡池には県指定天然記念物の「わたか」を始め、鮒、鯉とどういうわけか1匹のミシシッピアカミミガメが棲んでいます。

鯉は真鯉、錦鯉をはじめ、紅白・三色・黄金・白無地などいろいろの品種がいて、木洩れ日を浴びて悠然と泳いでいます。

日本には縄文時代の住居跡付近からその骨が出土していて、日本産の鯉がすでにいたものと思われます。

また『日本書紀』景行天皇の四年春二月の条に天皇が美濃の国に行幸された時、そこにはすごい美人がいて、その美人を見そめ、求婚しよ

うとした時、美人は隠れてしまったので、どうにかして気を引こうと庭の池に鯉を放って、見に来るのを待ったとあって、この頃すでに観

賞用に飼育されていたことになります。

これから恋の語源は鯉からきたとか・・・?

美人の鯉が気持ち快く泳いでいますので、コイ探しにどうですか。