石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.12.15
冬ざれ
テーマ:境内

 

境内はすっかり末枯(すが)れて、時雨(しぐれ)模様となり、落葉が風に散り動き、周辺の景色も冬ざれの景となってきました。

冬ざれとは冬になって草木が荒れ、山野湖沼など一面の景色がものさびしくなっているさまを言います。

古くは冬が「されば」で、去るの第一義は「移りめぐってくる」という意味なので、冬がやってくるということだったのに、いつの間にか

誤用が定着してしまいました。

日本列島に北からの寒冷前線が下りてきて、落魄(らくはく)蕭然(しょうぜん)の様(さま)濃く、いざいざ意識をきっぱりと真冬モードにし

ないといけません。

折りしもインフルエンザが流行入りしたとの発表がありました。

皆様くれぐれもお気をつけ遊ばせ。

いのちあるもの皆眠り冬ざるる 丹詠