石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2018.12.17
進む迎春の準備
テーマ:境内

 

昨日は神宮の自警団ほか関係者約30人によって、お正月の大掛りなものの準備をしていただきました。

大型の機械を使って、元旦から5日間燃え続ける大篝火(おおかがりび)も組み立てられました。

今日は午前9時より煤払祭(すすはらいさい)を行い、続いて神職以下巫女さんまで全員にて、本殿以下各社殿、社務所に至るまで、一年間

の煤をはらって内外をきれいにする煤払を行いました。

煤払は古くは12月13日と決まっていて、それぞれの家ではまず神様のおられる所から始め、この時に用いる箒(ほうき)は新しく切り出

してきた青竹を用い、その先には新藁(しんわら)を結びつけて、各所の煤、汚れを取ったものです。

この竹は各所をはらった道具、つまりはお祓(はらえ)を担ったものなので、大切に扱い正月の大とんどで焚き上げました。

やはり清浄な所に神様はおいでになり、清らかな環境は私たちの気持ちまでも、すっきりとなるものです。そうでないと家を守って下さる

年神様はやって来ないと言うことです。

年神様が快くお越しいただくようにボチボチお掃除を始めましょう。