石上神宮フォトログ 山の辺の杜から
2019.02.04
梅一枝(うめいちえ)
テーマ:境内

 

今日は立春で、ものの本には「梅の蕾は膨らみ、日の光もその色合いが微妙に変わってくる」とあります。

それではと境内を見渡せば、紅梅の花が開き明け方の暖かい雨をその枝にのせて、日の光はないものの美しい色合いを見せていました。

今朝は随分気温が高く、そのせいかどこもかしこも靄(もや)って幻想的な景色でした。

今日からの寒さは、余程寒くても余寒と表現し、暖かい春がもうすぐにでもやって来るという自信に満ちて、少なからず心の余裕が感じら

れる言葉です。

立秋後の暑さを「残暑」と呼ぶのに対して、余寒は全く違った心の働きがあるようにも見えます。

まだまだ大陸からの寒気は日本列島に波状的に流れてきて、油断はできませんが、綻(ほころ)んでいる梅の花を見るにつけ心までもがホコ

ホコしてきます。

春はそこまでやって来ています。春を探してみて下さい。春も見つけてもらうのを待っているのかも知れません。⑲

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