石上神宮[いそのかみじんぐう]公式サイト
大イチョウ(おおいちょう)
イチョウは古くより世界各地に繁茂し、化石が発見されています。現生種は1種しかなく、「生きている化石」と呼ばれています。
原生地は中国とされ、日本には仏教の伝来とともに渡来し、神社や寺に植えられました。
この大イチョウは、高さ約30m、幹周り3.26m、樹令は約300年と言われています。
黄葉のシーズンには、天理市内の各所から見ることができ、天理駅のJRのプラットホーム(2階)からも見えます。タネの銀なんは、12月には撤饌として、社頭で分けられます。
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